2022.02.09
空室利活用サービスを開発する株式会社tsumug(ツムグ)は、2月9日に福岡市美術館内へシェアワークスペース「TiNK Desk PaO」をオープンします。福岡市および公益財団法人福岡観光コンベンションビューローと連携し、テレカンや集中ワークに最適な完全個室のワークボックス2席を設置。福岡市中心部のオアシスである大濠公園そばのロケーションでのワーケーションも実現します。
今回「TiNK Desk PaO」を開設する福岡市美術館は、国の登録記念物の大濠公園中にあります。都市部でありながら、水と緑に囲まれた穏やかな時間を過ごせる、福岡市民の憩いの場です。昨今ビジネスマンこそ取り入れるべきと言われるアートと触れ合う時間と、ビジネスワークの時間を、同時に得られる環境を提供します。
また福岡市美術館のある大濠エリアは、繁華街・ビジネス街である福岡中心部「天神」からも2駅4分と近接。働きながら福岡での生活を満喫できるロケーションでもあります。新型コロナウィルスの感染拡大にも後押しされ、在宅勤務のひとつ先を行く働き方として広がるワーケーションの場としても活用可能です。
<大濠公園の景観>
(※写真提供:福岡市、福岡市美術館)
試行期間:2022年2月9日(水)〜2022年5月末予定
場所:福岡市美術館 1階ロビー
オンデマンド利用価格(一般会員): 275円/15分
サブスク割引価格: 220円/15分
URL:https://www.fukuoka-art-museum.jp/
サービス運営:tsumug
協力:福岡市 / 公益財団法人福岡観光コンベンションビューロー
幅1200cm×高さ1800cmという、テレカンブースとしては広々とした空間を用意しました。資料を広げてもゆとりのある幅広のデスクには、入室してすぐに使えるように4Kモニターやコンセント(3口)、USBポート(2口)を準備。Web会議も快適に行える防音性能を備えます。天井に静音ファンも設置し、感染対策と消防にも配慮しています。
ワークボックスの詳細については、本日公開した「TiNK Desk PaO」についてのリリースをご覧ください。
https://tsumug.com/news/2022020902/
昨今のさまざまな働く環境に対応する、オフィス・自宅に続く3つ目の新しいワークスペースとして展開する空間サービスです。これまで「TiNK Desk」は、福岡市内や東京都内など累計13拠点にサービスを提供してきました。LINEで「友だち登録」するだけで利用可能で、新たなアプリをダウンロードする必要はありません。 LINEで「友だち登録」後は15分単位で利用/予約が可能で、施設の検索、予約、解錠、決済までLINEのトーク画面から行えます。
▼LINEで「友だち登録」はここから
今後も、tsumugは継続して安心して利用していただくサービスとして、充実したサポート体制の構築を行い、質の高いサービスの提供を通して、「それぞれの心地よい居場所で世界を埋め尽くす」というvisionの実現を目指してまいります。
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本社:福岡市中央区大名2-6-11Fukuoka Growth Next 301
東京Base:東京都渋谷区渋谷2-14-13岡崎ビル708
代表:代表取締役社長 牧田 恵里
URL:http://tsumug.com/
「それぞれの心地よい居場所で世界を埋め尽くす」をvisionに掲げるtsumugは、空間サービス「TiNK(ティンク)」を提供しています。
LINEで「友だち登録」していただくだけで、施設の検索、予約、鍵の解錠・施錠、決済の全てが利用可能。現在、集中して作業ができる机の時間貸しを行う「TiNK Desk」と、空間全体を1企業やプロジェクトメンバーと専有して使える 法人向け「TiNK Office」を展開しています。リモートワークなど多様化する企業の働き方に対応する新しいオフィスの形として利用され、サービス/事業を広げています。
株式会社tsumug
担当:広報
お問い合わせ窓口:press@tsumug.com